故障していないドライブの交換
メンテナンスのためやむをえず故障していないドライブを交換するときは、お使いのRAIDモードに対応した下記の手順を行ってください。
ドライブを複数台交換する場合でも、必ず1台ずつ交換してください。
RAID 0モードの場合
抜いたドライブを使用して作成したRAIDアレイのデータはすべて消えます。RAIDアレイが作成されるまで本製品は使用できません。
ドライブの交換手順は、以下のとおりです。
- (1) 第3章の 「通常ドライブで使用する」(P.56) の手順でRAIDアレイを削除します。
- (2) 「ドライブの取り外し処理をする」(P.74) の手順で、ドライブの取り外し処理をしてからドライブを抜きます。
- (3) 新しいドライブに交換後、 「ドライブをフォーマットする」(P.84) の手順でドライブをフォーマットします。
- (4) 「RAIDアレイを作成する」(P.57) の手順でRAIDアレイを作成しなおします。
RAID 0以外のRAIDモードの場合
抜いたドライブを使用して作成したRAIDアレイはデグレード状態になり、冗長性が失われます。
ドライブの交換手順は、以下のとおりです。
- (1) 第3章の 「ドライブの取り外し処理をする」(P.74) の手順で、ドライブの取り外し処理をしてからドライブを抜きます。
- (2) TS51210RHシリーズをお使いの場合 :新しいドライブに交換後、お使いのTeraStationに対応する、第10章の 「RAID 0以外のRAIDモードで使用中のドライブを交換する」(P.300) の手順8を行ってRAIDアレイを修復します。
TS51210RHシリーズ以外をお使いの場合 :ファンクションボタンを押します。押した瞬間にピッと音が鳴ります。もう一度ピッと音が鳴るまで押し続けます。
通常ドライブの場合
抜いたドライブのデータはすべて消えます。
ドライブの交換手順は、以下のとおりです。
- (1) 第3章の 「ドライブの取り外し処理をする」(P.74) の手順で、ドライブの取り外し処理をしてからドライブを抜きます。
- (2) 新しいドライブに交換後、 「ドライブをフォーマットする」(P.84) の手順でドライブをフォーマットします。